ホーム » 製品紹介 » エアフィルター・空調用フィルター
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空気中の粉塵を取り除いて清浄にするための製品です。空調設備やクリーンルームに使われます。
当社ではHEPAフィルターをはじめ高性能・長寿命・低コストな製品をご提供します。
自社工場での一貫生産体制でご要望に合わせた最適なエアフィルター・空調用フィルターをお届けします。
お客様のご要望に合わせて、パネル型や円筒型など様々な形状およびサイズの加工が可能です。自社生産体制ならではの大きなメリットを提供します。
自社工場内にエアフィルター専用の加工設備を保有。ろ材のカットから折り・組み立て・品質チェックまで全て一環して行うことで、歩留まりを限りなく100%に近づけています。
プレフィルター 【捕集効率】 45〜82% 【用途】 粗大な粉塵用(主に中性能フィルターとセットで使用) |
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中性能フィルター 【捕集効率】 60〜90% 【用途】 微細な粉塵用(一般居室用) |
高性能フィルター(HEPAファイルター) 【捕集効率】 99.97% 【用途】 極微細な粉塵用(クリーンルームなどの施設用) |
圧力損失とは、空気がフィルタを通過する際に生じる抵抗をいいます。使用していると徐々に粉塵がフィルターに補足され、この抵抗は上昇していきます。初期圧力損失(新品時の抵抗)が低いほどフィルターの寿命が長くなります。
当社のエアフィルターはこの初期圧力損失が低いのが特徴です。
捕集効率とは、流入する空気中の粉塵をフィルターが捕捉する割合をいい、単位は%で表されます。たとえば、空気中にある100個の粉塵のうち60個を補足するエアフィルターの場合、捕集効率は60%となります。フィルターを選ぶ際の重要な要素の一つです。
当社は製品それぞれの用途に合わせ、要求される捕集効率を確実に備えたエアフィルターをご提供します。
粉塵保持容量とは、フィルターが寿命に達するまで(圧力損失が交換の価に上昇するまで)に粉塵を捕捉できる量のことです。
粉塵保持容量が大きいほど、より多くの粉塵を補足できて長寿命であると言えます。
当社の空調フィルタは初期圧力損失の低さと粉塵保持容量の大きさの相乗効果によって、長寿命を実現します。
当社のエアフィルターは、取り付け作業から廃棄焼却までトータルな視点でとらえた「環境配慮型フィルター」です。
当社のエアフィルターは、品質の高さとライフサイクルの長さでお客様のコスト削減および環境対策のお役に立ちます。
エアフィルター・空調用フィルターのことなら東京フィルター販売へ!